特許
J-GLOBAL ID:200903075832082096
水路内面のライニング部材及び該水路内面のライニング部材を用いたライニング構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-286954
公開番号(公開出願番号):特開2005-054474
出願日: 2003年08月05日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 様々な水路内面形状に対応して、円滑な接続角度で接続出来て、良好な水密性能及び外観品質を得ることができる水路内面のライニング部材及び該水路内面のライニング部材を用いたライニング構造を提供する。【解決手段】 既設水路1内面に沿って配設されて、少なくとも既設水路1の底面1aに沿って配設される底面部材11と、既設水路1の側面に沿って配設される側面部材12とを有し、底面部材11の側端縁11aと、側面部材12の下端縁12aとを接続する接合部13を有して、既設水路1内面をライニングする水路内面のライニング部材10である。 接合部13を構成する底面部材11側の側端縁11aには、側面部材12の下端縁12aを、所望の傾斜角度で傾倒自在に接続する受部14が、一体に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水路内面に沿って配設されて、少なくとも前記水路の底面に沿って配設される底面部材
と、該水路の側面に沿って配設される側面部材とを有し、前記底面部材の側端縁と、前記
側面部材の下端縁とを接続する接合部を有して、水路内面をライニングする水路内面のラ
イニング部材であって、
前記接合部を構成する底面部材側の側端縁には、前記側面部材の下端縁を、所望の傾斜
角度で傾倒自在に接続する受部が、一体に形成されていることを特徴とする水路内面のラ
イニング部材。
IPC (1件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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特公平6-19132号公報(第2頁左欄第16行目〜右欄第19行目、図1)
審査官引用 (2件)
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樹脂製溝
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-171909
出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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老朽開水路の補修方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-250190
出願人:大成建設株式会社
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