特許
J-GLOBAL ID:200903075834868526
袋のファスナー嵌合操作具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-090267
公開番号(公開出願番号):特開平11-292037
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 袋開口部のファスナー部分を挟む両挟持片に力を加えずとも、挟み付け状態に保持できて、そのままスライドさせるだけで凸条部と凹条部とを嵌合でき、ファスナーを容易に閉止できる嵌合操作具を提供する。【解決手段】 袋開口部11に付設された凸条部14aと凹条部14bとからなる袋10のファスナー14を、凸条部14aと凹条部14bとを嵌合させて閉止する嵌合操作具Aとして、略U形をなすように一端部で連設された相対向する一対の挟持片1,2を、両挟持片1,2の相対向面1a,2aが、ファスナー閉止時のファスナー部分の厚みとほぼ同じかもしくは僅かに小さい間隔を保有して相対向するように形成し、ファスナー14の凸条部14aと凹条部14bとを弾性力で挟み付けることができるようにし、さらに相対向面1a,2a間の間隔を自由端側ほど狭くなるように傾斜させておく。
請求項(抜粋):
袋開口部に付設された凸条部と凹条部とからなる袋のファスナーを、前記凸条部と凹条部とを嵌合させて閉止する嵌合操作具であって、略U形をなすように一端部で連設された相対向する一対の挟持片よりなり、両挟持片の相対向面が、ファスナー閉止時のファスナー部分の厚みとほぼ同じかもしくは僅かに小さい間隔を保有して相対向するように形成され、袋開口部のファスナー部分を具有弾性力によって挟み付け可能であることを特徴とする袋のファスナー嵌合操作具。
IPC (4件):
B65B 67/00
, A44B 19/16
, A44B 19/26
, B65D 33/25
FI (4件):
B65B 67/00 Z
, A44B 19/16
, A44B 19/26
, B65D 33/25 A
引用特許:
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