特許
J-GLOBAL ID:200903075835485299

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-287001
公開番号(公開出願番号):特開平5-100640
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 ドレインバイラバの電流駆動能力を大きくしたり、TFTのサイズを大きくすることなく拡大表示モード機能を実現した液晶表示装置を提供する。【構成】 隣接する複数の走査線を同時に選択する機能を持つ走査線駆動回路と、拡大画面に対応した画像データのサンプリングを行う信号線駆動回路とを用いてアクティブマトリックス方式の液晶表示パネルを駆動して拡大表示動作を実現する。【効果】 通常の表示モードの同様に1H期間を使って画素への書き込みを行うことができ、拡大表示モードのために格別にドレインドライバのチップサイズを大きくしたり、TFTトランジスタのサイズを大きくする必要がない。
請求項(抜粋):
アクティブマトリックス方式又は単純マトリックス方式の液晶表示パネルと、拡大表示モードのとき隣接する複数の走査線を同時に選択する機能を持つ走査線駆動回路と、拡大画面に対応した画像データのサンプリングを行う機能を持つ信号線駆動回路とを備えてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

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