特許
J-GLOBAL ID:200903075835715286

電気接続箱の端子収容構造および雌端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196674
公開番号(公開出願番号):特開平8-064284
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 導通チェックの際にチェックピンでバネ片を押さずにすみ、バネ片の変形や破損を未然に防ぐことのできる電気接続箱の端子収容構造を提供する。【構成】 端子収容室3を有し該端子収容室3の先端壁1aに相手側雄端子の差込口5を有するハウジング1と、前記相手側雄端子との接圧を確保するためのバネ片56を端子本体51の先端に有し、前記バネ片56を前記差込口5の内側に位置させて前記端子収容室3内に収容固定された雌端子50Aとからなる電気接続箱の端子収容構造において、前記端子本体51の先端に、前記バネ片56と独立した突出片65を設け、この突出片65の先端67を前記差込口5から外側に突出させた。
請求項(抜粋):
端子収容室を有し該端子収容室の先端壁に相手側雄端子の差込口を有するハウジングと、前記相手側雄端子との接圧を確保するためのバネ片を端子本体の先端に有し、前記バネ片を前記差込口の内側に位置させて前記端子収容室内に収容固定された雌端子とからなる電気接続箱の端子収容構造において、前記端子本体の先端に、前記バネ片と独立した突出片を設け、この突出片の先端を前記差込口から外側に突出させたことを特徴とする電気接続箱の端子収容構造。
IPC (2件):
H01R 13/115 ,  H02G 3/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-138678

前のページに戻る