特許
J-GLOBAL ID:200903075837101412

通信システムにおいて拡散符号の使用を時分割多重化する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522332
公開番号(公開出願番号):特表平8-509590
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】通信システムは、拡散符号の使用を時分割多重化する。通信システムは、少なくとも2ユーザから情報(301,302)を受け、誤り訂正符号器(303,306)を利用して各ユーザ情報を符号化する。符号化された情報は、マルチプレクサ(312)によってタイムスロットに時分割多重化される。マルチプレクサ(312)の出力は、共通の拡散(ウォルシュ)符号によって拡散され、疑似雑音シーケンスでスクランブルされ、送信のため変調器に伝達される。このように、単一の拡散(ウォルシュ)符号のみを利用して、2ユーザの情報を送信できる。
請求項(抜粋):
スペクトル拡散通信システムにおいて、拡散符号の使用を時分割多重化する方法であって: 少なくとも部分的に重複しない時間期間で、第1および第2ユーザ情報を時分割多重化して、多重化された第1および第2ユーザ情報を生成する段階;および 前記多重化された第1および第2ユーザ情報を、共通の拡散符号で拡散する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04J 3/04 ,  H04B 1/707
FI (2件):
H04J 3/04 Z ,  H04J 13/00 D

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