特許
J-GLOBAL ID:200903075839065766
包装材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040104
公開番号(公開出願番号):特開2004-250016
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】カートン等の包装材から容器等の被包装物を取り出す際における包装材の置き方の自由度を高める。【解決手段】広面部11に、広面部11の第1端部11iから広面部11の内側に延びる第1切り裂き列11a、11bと、広面部11の第2端部11jから広面部11の内側に延びる第2切り裂き列11c、11dと、第1切り裂き列11a、11bと第2切り裂き部11c、11dとの間に延びる第3切り裂き列11e、11fとを形成する。第1切り裂き列11a、11bは、第1端部11iから第3切り裂き列11e、11fに向かう方向に広面部11を容易に切り裂くことができ、第2切り裂き列11c、11dは、第2端部11jから第3切り裂き列11e、11fに向かう方向に広面部11を容易に切り裂くことができ、第3切り裂き列11e、11fは、第1切り裂き列11a、11bら第2切り裂き列11c、11dに向かう方向及びその反対方向の2つの方向のいずれにも容易に広面部11を切り裂くことができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一対の広面部と一対の狭面部とで4面を構成する包装材であって、前記一対の広面部の少なくとも一方が、
前記広面部の第1端部から前記広面部の内側に延びる第1切り裂き部と、
前記広面部の第2端部から前記広面部の内側に延びる第2切り裂き部と、
前記第1切り裂き部と前記第2切り裂き部との間に延びる第3切り裂き部とを有し、
前記第1切り裂き部が、前記第1端部から前記第3切り裂き部に向かう方向に前記広面部を容易に切り裂くことができるように形成され、
前記第2切り裂き部が、前記第2端部から前記第3切り裂き部に向かう方向に前記広面部を容易に切り裂くことができるように形成され、
前記第3切り裂き部が、前記第1切り裂き部から前記第2切り裂き部に向かう方向及びその反対方向の2つの方向のいずれにも容易に前記広面部を切り裂くことができるように形成されていることを特徴とする包装材。
IPC (3件):
B65D5/42
, B65D5/54
, B65D77/30
FI (4件):
B65D5/42 G
, B65D5/54 301D
, B65D5/54 301H
, B65D77/30 B
Fターム (24件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE15
, 3E060CE22
, 3E060CF05
, 3E060DA17
, 3E060EA03
, 3E060EA13
, 3E067AA22
, 3E067AB99
, 3E067AC03
, 3E067AC12
, 3E067AC14
, 3E067BA06A
, 3E067BB02A
, 3E067BC06A
, 3E067EA04
, 3E067EB04
, 3E067EB07
, 3E067EE59
, 3E067FC01
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