特許
J-GLOBAL ID:200903075844681076

ゼオライト材料種を用いるEUO型構造を有するゼオライトの調製方法およびAC8異性化触媒としてのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312041
公開番号(公開出願番号):特開2000-143236
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 EUO型構造を有するゼオライトの新規調製方法を提供する。【解決手段】 ケイ素とゲルマニウムとから選択される少なくとも1つの元素X ́、並びに鉄、アルミニウム、ガリウム、ホウ素、チタン、バナジウム、ジルコニウム、モリブデン、ヒ素、アンチモン、クロムおよびマンガンから選択される少なくとも1つの元素T ́を含む少なくとも1つのゼオライト材料の種が200未満のX ́/T ́比で使用され、前記種が、調製されるEUO型構造を有するゼオライトとは異なることを特徴とするゼオライト材料の調製方法である。
請求項(抜粋):
ケイ素とゲルマニウムとから選択される元素X、並びに鉄、アルミニウム、ガリウム、ホウ素、チタン、バナジウム、ジルコニウム、モリブデン、ヒ素、アンチモン、クロムおよびマンガンから選択される少なくとも1つの元素Tを含む、EUO型構造を有するゼオライト材料の調製方法において、ケイ素とゲルマニウムとから選択される少なくとも1つの元素X ́、並びに鉄、アルミニウム、ガリウム、ホウ素、チタン、バナジウム、ジルコニウム、モリブデン、ヒ素、アンチモン、クロムおよびマンガンから選択される少なくとも1つの元素T ́を含む少なくとも1つのゼオライト材料の種が200未満のX ́/T ́比で使用され、前記種が、調製されるEUO型構造を有するゼオライトとは異なることを特徴とする方法。
IPC (7件):
C01B 39/02 ,  B01J 20/18 ,  B01J 20/30 ,  B01J 29/06 ,  B01J 29/068 ,  B01J 29/076 ,  C07C 5/373
FI (7件):
C01B 39/02 ,  B01J 20/18 D ,  B01J 20/30 ,  B01J 29/06 M ,  B01J 29/068 M ,  B01J 29/076 M ,  C07C 5/373
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る