特許
J-GLOBAL ID:200903075845559177
投写型映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282891
公開番号(公開出願番号):特開2007-093970
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【目的】 所望の色映像光の光量を増大させることができる投写型映像表示装置を提供する。【構成】 一つの投写系において、照明装置51Rからの赤色光が液晶表示パネル1Rを透過して赤色映像光が生成され、照明装置51G-1からの緑色光が緑色用の第1の液晶表示パネル1G-1を透過して第1緑色映像光が生成される。同様に、他の一つの投写系において、照明装置51Bからの青色光が青色用の液晶表示パネル1Bを透過して青色映像光が生成され、照明装置51G-2からの緑色光が緑色用の第2の液晶表示パネル1G-2を透過して第2緑色映像光が生成される。赤色映像光と第1緑色映像光は一方のダイクロイックプリズム2RGによって合成されて一方の投写レンズ3によって投写される。同様に、青色映像光と第2緑色映像光は他方のダイクロイックプリズム2BGによって合成されて他方の投写レンズ3によって投写される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1色の映像光を生成する第1映像光生成手段と、第2色の映像光を生成する第2映像光生成手段と、第3色の映像光を2枚のライトバルブを用いて二つ生成する第3映像光生成手段と、前記第1色の映像光と前記第3色の映像光のうちの一つとを光の波長選択性を利用して合成する第1ダイクロイック合成手段と、前記第1ダイクロイック合成手段から出射される合成映像光を投写する第1投写手段と、前記第2色の映像光と前記第3色の映像光のうちの他の一つとを光の波長選択性を利用して合成する第2ダイクロイック合成手段と、前記第2ダイクロイック合成手段から出射される合成映像光を投写する第2投写手段と、を備えたことを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/00 D
, G02F1/13 505
Fターム (21件):
2H088EA15
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088HA30
, 2H088MA05
, 2H088MA06
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AB04
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BC04
, 2K103BC07
, 2K103BC11
, 2K103BC15
, 2K103CA12
, 2K103CA13
, 2K103CA46
, 2K103CA57
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第2867590号公報
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特許第2903876号公報
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特許第3180498号公報
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