特許
J-GLOBAL ID:200903075847687296

水性分散体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331065
公開番号(公開出願番号):特開平11-147036
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 長時間保管しておいても増粘してゲル化したり、沈降物が発生したりすることのない分散安定性の良好な無機粒子の水性分散体を提供する。【解決手段】 気相法無機粒子を水系媒体中に分散させて成り、分散後の無機粒子の平均粒子径が0.05〜0.9μmの範囲にあり、且つ、生理食塩水中に0.01重量%で分散させてアパーチャチューブの細孔を通過する1〜30μmの粒子を30秒間計数した計数値が2000以下である水性分散体。但し、測定機は、コールター株式会社のコールターマルチタイザー▲2▼型、アパーチャチューブの細孔の口径のサイズは50μmであるとする。
請求項(抜粋):
気相法により合成した無機粒子を水系媒体中に分散させて成る水性分散体であって、分散後の無機粒子の平均粒子径が0.05〜0.9μmの範囲にあり、且つ、生理食塩水中に0.01重量%で分散させてアパーチャチューブの細孔を通過する1〜30μmの粒子を30秒間計数した計数値が2000以下である水性分散体。但し、計数値の測定機はコールター株式会社のコールターマルチタイザー▲2▼型であり、アパーチャチューブの細孔の口径のサイズは50μmである。
IPC (2件):
B01J 13/00 ,  G01N 15/02
FI (2件):
B01J 13/00 B ,  G01N 15/02 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る