特許
J-GLOBAL ID:200903075848275706
ロッカアーム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230324
公開番号(公開出願番号):特開2002-047903
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 ロッカシャフトとの接触部分は滑り機構が用いられているが、ロッカアームの揺動運動の高速化に伴い、ロッカアームとロッカシャフトの接触部分に生じる摩擦損失が大きくなっており、これに伴ってロッカアームの揺動の応答性の低下が発生している。【解決手段】 ロッカアーム1とロッカシャフト2Aの接触部分に針状ころ7を設置することで、ロッカアーム1の揺動運動が高速化した場合であっても、ロッカアーム1とロッカシャフト2Aの接触部分に生じる摩擦損失を小さく抑えることができ、これに伴ってロッカアーム1における揺動の応答性の低下を防止することができる。
請求項(抜粋):
ロッカアーム胴体に形成したシャフト挿通孔の周壁に、ロッカシャフトを支持する複数の軸受用ころを配置するとともに、ロッカアーム胴体に軸受用ころの抜け止め部を設けたことを特徴とするロッカアーム。
IPC (4件):
F01L 1/18
, F16C 19/46
, F16C 35/06
, F16C 35/067
FI (5件):
F01L 1/18 F
, F01L 1/18 M
, F16C 19/46
, F16C 35/06 Z
, F16C 35/067
Fターム (26件):
3G016AA19
, 3G016BB19
, 3G016BB22
, 3G016BB26
, 3G016CA13
, 3G016CA22
, 3G016CA50
, 3G016FA01
, 3G016FA07
, 3G016FA35
, 3G016GA06
, 3J017AA01
, 3J017BA10
, 3J017CA01
, 3J017DA01
, 3J017DB07
, 3J017DB08
, 3J101AA14
, 3J101AA24
, 3J101AA34
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101FA31
, 3J101GA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-184910
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特開昭60-184910
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特開昭63-113108
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