特許
J-GLOBAL ID:200903075848368461

データ処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248575
公開番号(公開出願番号):特開平7-087247
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 不特定多数の者からファクシミリ通信を利用してなされる要求に応じて種々の情報をファクシミリ通信を利用して提供するに際して、情報の質や量に応じた課金等の個別管理を容易かつ確実に行えるようにする。【構成】 サービス要求原稿を解析して識別情報およびサービス要求情報を検出するサービス要求原稿解析手段10と、各識別情報が有する価値等に関する情報を記憶する価値情報等記憶手段30と、検出された識別情報の価値情報に基づいて、サービス要求情報に応答したサービスを提供するか否か判定するサービス提供判定手段20と、判定結果に応じてサービス提供原稿をサービス要求者へ返送するサービス提供手段50と、価値情報等記憶手段30に記憶され価値情報を、提供したサービスに応じて更新する価値情報管理手段40とを具備した。
請求項(抜粋):
通信回線を利用してサービス要求者から送出された有価性のあるサービス要求原稿を受信すると、要求に応じたサービス提供原稿を通信回線を利用してサービス要求者へ送出するデータ処理装置において、サービス要求原稿の残存価値を検出する手段と、サービス要求原稿に記録されたサービス要求を検出する手段と、要求されたサービスと残存価値との比較結果に基づいて、要求に応じたサービスの提供許否を判定する手段と、判定結果に応じてサービス提供原稿をサービス要求者へ返送する手段と、サービス要求原稿の残存価値を、提供したサービスに応じて更新する手段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32

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