特許
J-GLOBAL ID:200903075852389775

情報通知方法及び装置並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192726
公開番号(公開出願番号):特開平10-017202
出願日: 1996年07月04日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 用紙の備蓄がなかったり、用紙切れを引き起こしたジョブのユーザーのみに用紙切れを通知する場合、そのユーザーが忙しい等の理由で、用紙補給が遅れることも少なくなく、全体の作業効率が低下する。【解決手段】 コンピュータ9へ用紙切れ予告を実施する給紙トレイ上に残っている用紙枚数の上限値と、印刷ジョブ発行時に使用する用紙枚数と給紙トレイと、給紙トレイ上に残っている用紙枚数とに基づいて、制御部8によりコンピュータ9へ用紙不足情報を通知し、コンピュータ9へ用紙切れ予告を実施する給紙トレイ上に残っている用紙枚数の上限値と、給紙トレイ上に残っている用紙枚数とに基づいて、制御部8によりコンピュータ9へ用紙情報を通知する。
請求項(抜粋):
給紙トレイと該給紙トレイに残っている用紙の枚数を検知する用紙残数検知手段と制御部とを有する出力機器から、該出力機器に接続された外部機器へ用紙情報を転送するようにした用紙情報通知方法であって、前記外部機器へ用紙情報通知を実施する用紙残数の設定値を取得するステップと、印刷ジョブ発行時に使用する用紙枚数と給紙トレイとを限定するステップと、前記取得した用紙残数設定値と前記限定した用紙枚数と給紙トレイと前記検知した用紙残数に基づいて前記外部機器へ用紙不足情報を通知するステップと、前記取得した用紙残数設定値と前記検知した用紙残数とに基づいて用紙切れが近い場合に前記外部機器へ用紙情報を通知するステップとを有することを特徴とする情報通知方法。
IPC (7件):
B65H 43/00 ,  B65H 3/44 344 ,  G03G 15/00 514 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107
FI (7件):
B65H 43/00 ,  B65H 3/44 344 ,  G03G 15/00 514 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/00 106 Z ,  H04N 1/00 107 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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