特許
J-GLOBAL ID:200903075852991874

炭化水素流からのオレフィン回収法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076356
公開番号(公開出願番号):特開平8-302360
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 炭化水素熱分解を用いた一連プラントで反応器流出物流から一層多くのオレフィン凝縮を、冷却エネルギー使用量を少なくして達成する方法。【構成】 メタン及び水素を含有する軽い炭化水素流からオレフィンを回収する方法において、液体炭化水素調整用流を前記軽い炭化水素流へ注入し、調整された流れを形成し、一連の冷却及び気・液分離工程によって前記調整された流れからオレフィンを凝縮し、回収する、工程からなるオレフィン回収法。
請求項(抜粋):
メタン及び水素を含有する軽質炭化水素流からオレフィンを回収する方法において、液体炭化水素調整用流を前記軽質炭化水素流へ注入し、調整された流れを形成し、一連の冷却及び気・液分離工程によって前記調整された流れからオレフィンを凝縮し、回収し、そして前記オレフィンからメタン及び水素を分離する、工程からなるオレフィン回収法。
IPC (6件):
C10G 7/00 ,  C07C 7/04 ,  C07C 7/09 ,  C07C 11/04 ,  C07C 11/06 ,  C10G 5/06
FI (6件):
C10G 7/00 ,  C07C 7/04 ,  C07C 7/09 ,  C07C 11/04 ,  C07C 11/06 ,  C10G 5/06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭38-021355
  • 特公昭38-021355
  • 特公昭54-014081
全件表示

前のページに戻る