特許
J-GLOBAL ID:200903075854470952

情報処理方式及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232381
公開番号(公開出願番号):特開2001-075938
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高度な情報処理方式及び装置、学習装置及び学習方法、日本語入力装置及び方法、情報処理装置の入力装置及び出力装置、携帯情報処理装置の入力装置及び出力装置を提供する。【解決手段】オンラインでネットワーク等外部から得られるような入力信号と出力信号を対とするデータの全部または一部を受け取って、入力評価関数または出力評価関数を用いて評価を行い、評価により学習または想起を実行することができる。ホップフィールドネットワークが時間空間において局所的最小値(極小値)に陥ってしまった状態から、 故意にエネルギーを上昇させるように、時間以外の自由度を持つパラメータ空間、例えば、重み空間又は係数空間または温度空間において重み又は係数または温度を調整する学習法である。
請求項(抜粋):
入力データと出力データを対とするデータ群を保持する部分を有し、外部などから得られるような入力信号と出力信号を対とするデータを受け取って、入力評価を行う機能を有する。学習時には入力評価関数により、入力データと出力データを対とするデータ群を選択する。選ばれた保持データ群の出力データに対して、出力評価関数を用いて評価を行う。出力評価によって許容範囲内であれば学習は行わない。出力評価によって許容範囲を超えた場合には、その入力信号と出力信号を対とするデータを新たに保持手段に保持させる。入力データと保持データの入力部が完全に一致する場合には、保持データの出力部を教師データ(外部データの出力部)に更新する。想起時には、前記外部データの入力部が保持データの入力部と入力評価関数を用い評価を行う。評価に選ばれた入力部に対とする出力部をシステムの出力として出力することを特徴とする学習装置及び学習方法。
IPC (13件):
G06F 15/18 550 ,  G06F 15/18 520 ,  G06F 15/18 ,  G06F 1/16 ,  G06F 3/02 310 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/22 ,  G06F 15/02 301 ,  G06F 15/02 310 ,  G06F 15/02 315 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/64 521
FI (11件):
G06F 15/18 550 C ,  G06F 15/18 520 E ,  G06F 15/18 520 Q ,  G06F 3/02 310 G ,  G06F 15/02 301 N ,  G06F 15/02 310 A ,  G06F 15/02 315 A ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/64 521 Z ,  G06F 1/00 312 G ,  G06F 3/023 310 A
Fターム (11件):
5B019BA10 ,  5B019BB10 ,  5B019DA10 ,  5B019EA10 ,  5B020DD27 ,  5B020DD55 ,  5B020FF53 ,  5B020GG16 ,  5C022AA04 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42

前のページに戻る