特許
J-GLOBAL ID:200903075854831513
現像装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077122
公開番号(公開出願番号):特開2002-278262
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 トナーを入れての使用の開始段階で生じるHT縦スジや画像白ポチ等の画像欠落を有効に防止できる現像装置、プロセスカートリッジの提供。【解決手段】 電子写真感光体と、両端を軸受け部材によって保持され、感光体に加圧接触して感光体に対して従動回転するように構成された接触帯電部材と、現像剤、現像剤担持体及び現像剤規制部材を有する現像装置とを有するプロセスカートリッジに用いる現像装置であって、現像剤を入れての使用開始前に、現像剤が存在しない状態で現像剤担持体と現像剤規制部材との接触部に塗布された潤滑剤が、平均円形度が0.90以上の球形のポリマー粒子であり、且つ、現像装置の現像剤規制部材と現像剤担持体上に存在する長手方向における潤滑剤の塗布量が、0.23乃至1.40mg/cmである現像装置、及びプロセスカートリッジ。
請求項(抜粋):
少なくとも、電子写真感光体と、両端を軸受け部材によって保持され、上記感光体に加圧接触して該感光体に対して従動回転するように構成された接触帯電部材と、現像剤、現像剤担持体及び現像剤規制部材が内部に設けられている現像装置とを有するプロセスカートリッジに用いられる現像装置であって、現像剤を入れて使用を開始する以前に、現像剤が存在しない状態で上記現像剤担持体と現像剤規制部材との接触部に潤滑剤が塗布されており、該潤滑剤が、平均円形度が0.90以上である球形のポリマー粒子であり、且つ、現像装置の現像剤規制部材と現像剤担持体上に存在する長手方向における上記潤滑剤の塗布量が、0.23乃至1.40mg/cmであることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 504
, G03G 15/08 501
FI (2件):
G03G 15/08 504 A
, G03G 15/08 501 Z
Fターム (2件):
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