特許
J-GLOBAL ID:200903075855491317
ポリエステル樹脂組成物およびこれからなるボトル
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-217767
公開番号(公開出願番号):特開平7-070420
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高い結晶化速度を有し、ボトルの口栓部を効率よく結晶化させるとができるとともに、透明性に優れたボトルを形成することができるようなポリエステル樹脂組成物。【構成】 ポリエステル樹脂組成物は、[A]テレフタル酸またはそのエステル誘導体を含む芳香族ジカルボン酸と、エチレングリコールを含むジオールとから誘導される構成単位からなるポリエチレンテレフタレート 60〜99.5重量%と、[B]芳香族ジカルボン酸および脂肪族ジカルボン酸からなるジカルボン酸と、ジオールとから誘導される構成単位からなり、ジカルボン酸から誘導される構成単位を100モル%とするとき、脂肪族ジカルボン酸から誘導される構成単位が0.5〜50モル%の量である共重合ポリエチレンテレフタレート 0.5〜40重量%とからなることを特徴としている。本発明に係るボトルは、二軸延伸ブロー成形して得られる。
請求項(抜粋):
[A]テレフタル酸またはそのエステル誘導体を含む芳香族ジカルボン酸と、エチレングリコールを含むジオールとから誘導される構成単位からなるポリエチレンテレフタレート 60〜99.5重量%と、[B]芳香族ジカルボン酸および脂肪族ジカルボン酸からなるジカルボン酸と、ジオールとから誘導される構成単位からなり、ジカルボン酸から誘導される構成単位を100モル%とするとき、脂肪族ジカルボン酸から誘導される構成単位が0.5〜50モル%の量である共重合ポリエチレンテレフタレート 0.5〜40重量%とからなることを特徴とするポリエステル樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 67/02 LPD
, B29C 49/08
, B65D 1/02
, C08G 63/183 NNB
, B29K 67:00
, B29L 22:00
引用特許:
前のページに戻る