特許
J-GLOBAL ID:200903075857022268

給水給湯用分岐管ユニットおよびこれを用いた給水給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 盛夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023615
公開番号(公開出願番号):特開2000-220173
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 配管には、分岐管以外に、別途止水栓、ストレーナ、逆止弁などを設ける必要も生じており、また、配管内に残った水の凍結膨張を原因とする破裂を防ぐためなどに水抜きを設けることになっていた。工事はパイプ切断ねじ切り機を持ち込んで、接着やロー付けを行うため専門の知識や技能資格が必要とされていた。【解決手段】 短管2の一方を内部への供給口4とし、他方を水抜栓5で塞ぎ、供給口4に続いてストレーナ9及び止水栓10を配し、短管2の胴部に複数の管口11、12を設けると共に、取り付けブラケット15を一体に設け、供給口4及び管口11、12に差し込み式の迅速継手の雌型ソケット3を、かつ、管口11には逆止弁13を、管口12には迅速継手の雄型プラグ20を差し込むことで開放する停止弁14を設けた。
請求項(抜粋):
短管の一方を内部への供給口とし、他方を水抜栓で塞ぎ、供給口に続いてストレーナ及び止水栓を配し、短管の胴部に複数の管口を設けると共に、取り付けブラケットを一体に設けたことを特徴とする給水給湯用分岐管ユニット。
IPC (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 41/03
FI (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 41/02 A
Fターム (8件):
2D060AA01 ,  2D060AB03 ,  2D060AC03 ,  2D060AC05 ,  3H019BA44 ,  3H019BB08 ,  3H019DA10 ,  3H019JA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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