特許
J-GLOBAL ID:200903075868333923

セラミツクハニカム構造体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058266
公開番号(公開出願番号):特開平5-076778
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 触媒コンバータに組み込んだ時に、貫通孔方向及び周方向におけるズレを有効に防止することができるセラミックハニカム構造体を提供する。【構成】セラミックハニカム構造体の外壁表面の少なくとも一部にセラミック粒子を吹き付けて、該部分に段差を設け、この段差の表面の粗さを前記外壁表面の粗さより粗いものとしたセラミックハニカム構造体を製造するにあたり、セラミック粒子として、大粒子径を有するセラミック粒子と、セラミック微粉体とを混合したものを使用するようにしたセラミックハニカム構造体の製造方法。
請求項(抜粋):
セラミックハニカム構造体の外壁表面の少なくとも一部にセラミック粒子を吹き付けて、該部分に段差を設け、この段差の表面の粗さを前記外壁表面の粗さより粗いものとしたセラミックハニカム構造体の製造方法において、前記セラミック粒子として、500 〜1500μmの粒子径を有するセラミック粒子と、粒子径10μm以下のセラミック微粉体とを混合したものを使用することを特徴とするセラミックハニカム構造体の製造方法。
IPC (3件):
B01J 35/04 301 ,  B01D 53/36 ,  F01N 3/28 311

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