特許

J-GLOBAL ID：200903075868633439

活動状態計測・刺激提示装置及び活動状態計測・刺激提示方法

発明者： 波多野 義一 ,  寸田 剛司
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (2件)： 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-071109
公開番号（公開出願番号）：特開2006-247255
出願日： 2005年03月14日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：

【課題】 機器操作前の心身負荷量を推定し、機器操作前の心身負荷量を考慮したフィードバックを行う。 【解決手段】 携帯式電子機器11に、使用者の活動履歴を記録する活動履歴記録手段113と活動履歴から心身負荷量を算出する心身負荷量演算手段112を有し、フィードバック手段21に、選択により刺激効果の異なる複数種類の刺激を提示する刺激提示手段215と心身負荷量の算出結果から使用者に提示する刺激の種類と提示方法を決定する刺激提示演算手段212を有する。 【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

使用者の心身状態を推定する心身状態推定手段と、上記使用者に刺激を提示するフィードバック手段を有する活動状態計測・刺激提示装置において、 上記心身状態推定手段に、上記使用者の活動履歴を記録する活動履歴記録手段と上記活動履歴から心身負荷量を算出する心身負荷量演算手段を備え、 上記フィードバック手段に、選択により刺激効果の異なる複数種類の上記刺激を提示する刺激提示手段と上記心身負荷量の算出結果から提示する上記刺激の種類と提示方法を決定する刺激提示演算手段を備えたことを特徴とする活動状態計測・刺激提示装置。

IPC (2件)：

A61M 21/00 ,  A61B 5/16

FI (2件)：

A61M21/00 330B ,  A61B5/16

Fターム (6件)：

4C038PP01 ,  4C038PQ03 ,  4C038PR01 ,  4C038PR04 ,  4C038PS07 ,  4C038PS09

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 疲労度判定方法及び疲労度判定装置及びその装置を用 いた作業の適正化システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-333249   出願人：ヤマハ発動機株式会社