特許
J-GLOBAL ID:200903075872155320

広角レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338429
公開番号(公開出願番号):特開2006-146016
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】本発明は、レンズユニットの第1レンズへの入射光線の最大の画角2θが100度以上を確保できる広角レンズを提供することを目的とする。【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、負の屈折力を持ち、かつ、|1/(n1×f1)|がほぼ0.16を満足する第1レンズ1と、正の屈折力を持つ第2レンズ2と、絞り3と、接合された第3、第4レンズ4、5と、正の屈折力を持ち、かつ、両面が凸面から形成された第5レンズ6とを備え、第3レンズ4が正の屈折力を持ち、かつ、両面が凸面から形成され、第4レンズ5が負の屈折力を持ち、かつ、両面が凹面で形成されるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ向かって順に、負の屈折力を持ち、かつ、|1/(n1×f1)|がほぼ0.15以上を満足する第1レンズと、正の屈折力を持つ第2レンズと、互いに離間するか、または、接合された第3、第4レンズと、正の屈折力を持ち、かつ、両面が凸面から形成された第5レンズとを備え、前記第3レンズが正の屈折力を持ち、かつ、両面が凸面から形成されている場合は、前記第4レンズが負の屈折力を持ち、かつ、物体側の面が凹面をなし、前記第3レンズが負の屈折力を持ち、かつ、像側の面が凹面から形成されている場合は、前記第4レンズが正の屈折力を持ち、かつ、両面が凸面をなすように形成された広角レンズ。 ただし、 n1:第1レンズの屈折率 f1:第1レンズの焦点距離
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/04 D ,  G02B13/18
Fターム (22件):
2H087KA01 ,  2H087LA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA18 ,  2H087PB05 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 広角レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-381320   出願人:日本電産コパル株式会社

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