特許
J-GLOBAL ID:200903075872515882

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302525
公開番号(公開出願番号):特開2000-131949
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】流動性の悪い現像剤(トナー)を用いても長期間にわたって画像不良を発生させない現像装置を提供する。【解決手段】現像剤搬送部材130が現像スリーブ86と同期して回転軸132を中心に矢印B方向に回転すると、補助撹拌アーム150,152も支点148に規制されながら回転する。この結果、2本の補助撹拌棒144,146は、図2の矢印E,F方向に沿って揺動し、このうち補助撹拌棒144はドクターブレード94の近傍(距離Lが例えば3.0mmになる位置)であって現像剤搬送部材130の側を揺動し、この付近にトナーが滞留することを防止する。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像を現像して画像を形成する画像形成装置における、前記静電潜像に現像剤を供給して現像像を形成する現像装置において、現像剤を前記静電潜像に供給する、前記像担持体に近接して配置された現像剤担持体と、該現像剤担持体を挟んで前記像担持体とは反対側に配置された、該現像剤担持体に現像剤を搬送する現像剤搬送部材と、前記現像剤担持体に付着した現像剤の高さを規制する、前記現像剤担持体の表面近くに配置された現像剤高さ規制部材と、該現像剤高さ規制部材の近傍であって前記現像剤搬送部材の側に現像剤が滞留することを防止する補助搬送部材とを備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 504
FI (2件):
G03G 15/08 507 D ,  G03G 15/08 504
Fターム (7件):
2H077AB04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD36 ,  2H077BA08 ,  2H077CA04

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