特許
J-GLOBAL ID:200903075872533864
溶融めっき鋼板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100399
公開番号(公開出願番号):特開2000-290762
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】溶融めっき性に優れた鋼板の提供。【解決手段】加熱設備の、実質的に水を含まない、窒素+酸素雰囲気の加熱帯において、鋼板を加熱処理後、実質的に水を含まない還元性雰囲気で還元処理してから、めっき浴に浸漬する溶融めっき鋼板の製造方法である。前記加熱処理により、鋼板表面に片面あたり2μm以下の厚さの鉄系酸化物層を形成することが望ましい。
請求項(抜粋):
加熱設備を有する連続溶融めっき設備を用いて、溶融めっき鋼板を製造するに際し、酸素を0.01〜5vol%含有し、残部が窒素からなり、かつ実質的に水を含まない雰囲気中、650°C超の温度で、鋼板を加熱処理した後、実質的に水を含まない還元性雰囲気で還元処理してから、めっき浴に浸漬して溶融めっき処理することを特徴とする溶融めっき鋼板の製造方法。
IPC (3件):
C23C 2/02
, C23C 2/06
, C23C 2/40
FI (3件):
C23C 2/02
, C23C 2/06
, C23C 2/40
Fターム (11件):
4K027AA02
, 4K027AA22
, 4K027AA23
, 4K027AB07
, 4K027AB26
, 4K027AC12
, 4K027AD25
, 4K027AD29
, 4K027AE12
, 4K027AE33
, 4K027AE34
引用特許:
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