特許
J-GLOBAL ID:200903075872706661
凸部クリーニング方法、画像形成方法及び受像シート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193488
公開番号(公開出願番号):特開2003-005594
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 トナー像が形成された非定着式受像シートの凹凸面の凸部の頂部に付着したトナーを除去でき、もって該トナー像が形成された受像シートによる周囲汚染を抑制できる凸部クリーニング方法を提供する。【解決手段】 トナーを受容できる凹部Rにトナーを除去可能に付着させてトナー画像を形成でき、凸部Pで凹部Rに付着したトナーTを保護する受像シートSであってトナー像が形成された該受像シートの凸部Pの頂部に付着したトナーTをクリーニングローラ31を用いて除去する凸部クリーニング方法であり、凸部Pの頂部及びローラ31の表面として、凸部頂部及びトナー相互間のファンデルワールス力Fw1とローラ表面及びトナー相互間のファンデルワールス力Fw2とが、Fw1<Fw2の条件を満足するものを用いる。
請求項(抜粋):
トナーを受容できる凹部を形成した凹凸面を有し、該凹部にトナーを除去可能に付着させてトナー画像を形成でき、該受像シート凹凸面の凸部で該凹部に付着したトナーを保護する受像シートであってトナー像が形成された該受像シートの前記凸部の頂部に付着したトナーを該凸部の頂部に回転接触するクリーニングローラを用いて除去する凸部クリーニング方法であり、該受像シートの凸部頂部及び該クリーニングローラ表面として、該凸部頂部及び該凸部頂部付着トナー相互間のファンデルワールス力Fw1と該クリーニングローラ表面及び該凸部頂部付着トナー相互間のファンデルワールス力Fw2とが、Fw1<Fw2の条件を満足するものを用いることを特徴とする凸部クリーニング方法。
IPC (4件):
G03G 21/00 578
, B65H 5/00
, G03G 7/00
, G03G 7/00 101
FI (4件):
G03G 21/00 578
, B65H 5/00 B
, G03G 7/00 B
, G03G 7/00 101 B
Fターム (15件):
2H134PA03
, 2H134PB05
, 2H134PB06
, 2H134PB08
, 2H134PB12
, 2H134PB24
, 2H134PE02
, 3F101AB01
, 3F101AB03
, 3F101AB07
, 3F101AB14
, 3F101AB16
, 3F101AB19
, 3F101LA02
, 3F101LB12
前のページに戻る