特許
J-GLOBAL ID:200903075873476031

熱交換器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-218285
公開番号(公開出願番号):特開平5-060482
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【構成】 プレートフィン(3)のチューブ嵌合用凹部(8)の開口内縁部に抜止め用突出部(9)(9)が設けられている。このプレートフィン(3)を用い、その嵌合用凹部(8)内にチューブ(1)を嵌合し、抜止め用突出部(9)(9)にて同チューブ(1)を抜止め状態に保持し、その状態でプレートフィン(3)とチューブ(1)とをろう付けにより接合一体化する。【効果】 ろう付けを終えるまでの間に、プレートフィン(3)がチューブ(1)から脱落するのが防止される。
請求項(抜粋):
一側縁側に開口した熱交換管部嵌合用凹部の該開口内縁部に抜止め用突出部が設けられたプレートフィンを用い、該プレートフィンの嵌合用凹部内に熱交換管部を嵌合して、抜止め用突出部にて同管部を抜止め状態に保持し、その状態でプレートフィンと熱交換管部とを接合一体化することを特徴とする熱交換器の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-169177

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