特許
J-GLOBAL ID:200903075873942679
空気清浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109903
公開番号(公開出願番号):特開2001-293068
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】光触媒を含むエレメントを用いて空気を浄化する空気清浄装置において、空気をエレメントに確実に通しつつ、エレメントの着脱を容易にする。【解決手段】本空気清浄装置1では、エレメント19の周縁部50を第1および第2保持枠21,22により風路2に保持する。第1保持枠21は、コの字形形状をなす。第2保持枠22は、メンテナンス開口14を開閉する内扉24に取りつけられて直線状をなす。両保持枠21,22は、通気流方向にエレメント19を位置規制する上流側規制部41および下流側規制部42を有する。エレメント19の位置ずれを防止でき、エレメント19の周囲と、ケーシング3との間隔が大きくならない。保持枠内に緩衝材28を設けてもよい。また、断面L字形形状の当接部47を設けてもよい。【効果】エレメントの着脱に手間がかからない。
請求項(抜粋):
通気流を流す風路(2) を区画する装置本体(3) に、光触媒担持体(7) を含み通気流方向(Z) に交差するように配置される矩形板状をなすエレメント(19)の矩形の3辺(51,52,53)に沿う周縁部(50)を保持する第1の保持枠(21)を設け、この第1の保持枠(21)は、エレメント(19)の通気流方向(Z) の上流側部分(55)および下流側部分(56)をそれぞれ位置規制する上流側規制部(41)および下流側規制部(42)を含むことを特徴とする空気清浄装置。
IPC (3件):
A61L 9/00
, A61L 9/20
, F24F 7/00
FI (3件):
A61L 9/00 C
, A61L 9/20
, F24F 7/00 A
Fターム (8件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080JJ03
, 4C080KK02
, 4C080MM02
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