特許
J-GLOBAL ID:200903075875803129

自動給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192583
公開番号(公開出願番号):特開平8-052914
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】ロール紙の無駄をなくして印刷を行うことができ、また、印刷後にロール紙を簡単に取り外すことのできる自動給紙装置を提供することを目的とする。【構成】本装置のロール紙挿入部または蓋12の裏面にカッター21を設け、ロール紙17を挿入側で切断する構成とする。印刷中にロール紙17が挿入ローラ18の回転力により所定量だけ順方向に送られた際に、カッター21を駆動してロール紙17を切断する。切断されたロール紙17は排出ローラ20の回転力により搬送され、用紙ガイド13にガイドされてスタッカ14に排出される。この場合、挿入側でロール紙17が切断されているため、その部分は次回印刷時の先端とすることができる。また、ロール紙17の挿入側での切断により、印刷後にロール紙17がプリンタ装置内部に残ることを防止できる。
請求項(抜粋):
ロール紙を自動給紙するための自動給紙装置であって、上記ロール紙の挿入側に上記ロール紙を切断するためのカッターが設けられていることを特徴とする自動給紙装置。
IPC (3件):
B41J 11/70 ,  B65H 19/12 ,  G06K 15/16

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