特許
J-GLOBAL ID:200903075876838244

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384575
公開番号(公開出願番号):特開2003-181056
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 確率変動遊技が生起するか否かの判定に遊技者を介在させて、遊技の興趣を効果的に高めたパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技盤面上を転動する遊技球が入賞可能であって、大当たりとなった時点から所定時間内に入賞した遊技球により、大当たり遊技の終了後、確率変動遊技を生起させるか否かを抽選する特定入賞口9(確率変動抽選用入賞口)を、独立させて遊技盤面上に配置した。これにより、遊技者は、確率変動遊技を生起させるために、遊技球を特定入賞口9に入賞させる必要があり、確率変動遊技が生起するか否かの判定に遊技者を介在させることができ、遊技の興趣を効果的に高めることが可能となる。
請求項(抜粋):
遊技条件に基づいて可変表示装置の表示器の図柄を変動表示させ、前記表示器の停止した図柄の組み合わせが特定の組み合わせである場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を生起させるパチンコ機であって、前記特別遊技状態が生起した時点から所定時間の間に入賞した遊技球により、確率変動遊技が生起するか否かの抽選を行う確率変動抽選用入賞口を備え、該確率変動抽選用入賞口が独立して前記遊技盤面に配置されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EB37 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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