特許

J-GLOBAL ID：200903075880855412

肘用サポーター

発明者： 水本 博久
出願人/特許権者： 美津濃株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-089657
公開番号（公開出願番号）：特開2003-286606
出願日： 2002年03月27日
公開日（公表日）： 2003年10月10日
要約：

【要約】【課題】 着用者の腕や手首の筋肉を活性化させ、快適に登山やハイキングを行うことが期待できる肘用サポーターを提供する。【解決手段】 着用者の腕の少なくとも肘関節上下を被覆する筒状のサポーター本体11と、前記サポーター本体11の一端の周囲に、略半周ずつ設けられた第1及び第2の伸縮阻害部21、22と、他端の周囲表面に略半周ずつ設けられた第3及び第4の伸縮阻害部31、32とを備え、第1の伸縮阻害部21は上腕二頭筋51を、第2の伸縮阻害部22は上腕三頭筋52を圧迫し、第3の伸縮阻害部31は腕橈骨筋53・長橈側手根伸筋54・短橈側手根伸筋55・尺側手根伸筋56を圧迫し、第4の伸縮阻害部32は橈側手根屈筋57・尺側手根屈筋58を圧迫し得るように、第1及び第2の伸縮阻害部21、22と第3及び第4の伸縮阻害部31、32とは、略90°ねじれの位置に配置されている肘用サポーターとする。

請求項（抜粋）：

肘用サポーターであって、着用者の腕の少なくとも肘関節上下を被覆する筒状のサポーター本体と、前記サポーター本体の一端の周囲に、略半周ずつ設けられた第1及び第2の伸縮阻害部と、他端の周囲表面に略半周ずつ設けられた第3及び第4の伸縮阻害部とを備え、前記第1の伸縮阻害部は上腕二頭筋を、第2の伸縮阻害部は上腕三頭筋を圧迫し、第3の伸縮阻害部は腕橈骨筋・長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋・尺側手根伸筋を圧迫し、第4の伸縮阻害部は橈側手根屈筋・尺側手根屈筋を圧迫し得るように、第1及び第2の伸縮阻害部と第3及び第4の伸縮阻害部とは、略90°ねじれの位置に配置されている、ことを特徴とする肘用サポーター。

IPC (2件)：

A41D 13/00 ,  A61F 5/02

FI (3件)：

A41D 13/00 B ,  A41D 13/00 G ,  A61F 5/02 N

Fターム (14件)：

3B011AA11 ,  3B011AB18 ,  3B011AC04 ,  3B011AC17 ,  4C098AA02 ,  4C098AA10 ,  4C098BB09 ,  4C098BC03 ,  4C098BC04 ,  4C098BC08 ,  4C098BC17 ,  4C098BC46 ,  4C098DD22 ,  4C098DD23