特許
J-GLOBAL ID:200903075887051416

シールド部材の取付部構造およびカメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177744
公開番号(公開出願番号):特開2006-351929
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】シールド部材と他の部材等との相対的な位置関係を一定に保つ構造を提供する。【解決手段】前側ケース34に第1固定孔34hが形成され、シールド部材20にシールド側固定孔22hが形成され、主基板13に第2固定孔13hが形成される。第1固定孔34hの周縁部、シールド側固定孔22hの周縁部、第2固定孔13hの周縁部を重ね合せた状態で、それら各孔34h、22h、13hにねじが通されて固定される。第1固定孔34h及び第2固定孔13hは、シールド側固定孔22hよりも大きくなっており、シールド側固定孔22hの周縁部に生じたバリや波打ち変形部分等は、第1固定孔34h及び第2固定孔13h内に配設される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1固定孔を有する基板固定部材と、 第2固定孔を有する基板と、 シールド側固定孔を有するシールド部材と、 を備え、 前記第1固定孔の周縁部と前記シールド側固定孔の周縁部と前記第2固定孔の周縁部とがこの順番で重ね合された状態で、それらの各孔に固定具が挿通されることで、前記シールド部材が前記基板固定部材と前記基板との間で固定され、 前記第1固定孔及び前記第2固定孔のうち少なくとも一つは、前記シールド側固定孔よりも大きい、シールド部材の取付部構造。
IPC (3件):
H05K 9/00 ,  G03B 17/02 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H05K9/00 G ,  G03B17/02 ,  H04N5/225 E
Fターム (9件):
2H100BB06 ,  2H100CC07 ,  2H100EE03 ,  5C122EA02 ,  5C122GE01 ,  5E321AA02 ,  5E321AA17 ,  5E321CC22 ,  5E321GG05

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