特許
J-GLOBAL ID:200903075890707969

ポリプロピレンラミネート鋼板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355422
公開番号(公開出願番号):特開平6-008368
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 プレス加工等の衝撃により樹脂層に白色化が起こらず、しかも耐ストレスクラック性に優れたポリプロピレンラミネート鋼板を提供する。【構成】 鋼板の少なくとも片面に不飽和カルボン酸グラフト変性ポリプロピレン(A)層を有し、又は不飽和カルボン酸グラフト変性ポリプロピレン(A)層を介してポリプロピレン(B)層を有し、且つ、上記変性ポリプロピレン(A)層の結晶化度、又は上記変性ポリプロピレン(A)層及びポリプロピレン(B)層より成る樹脂層の結晶化度が55%以下であるポリプロピレンラミネート鋼板。
請求項(抜粋):
鋼板の少なくとも片面に不飽和カルボン酸グラフト変性ポリプロピレン(A)層を有し、且つ、上記変性ポリプロピレン(A)層の結晶化度が55%以下であることを特徴とするポリプロピレンラミネート鋼板。
IPC (3件):
B32B 15/08 103 ,  B29D 9/00 ,  B29K 23:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平2-501642

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