特許
J-GLOBAL ID：200903075892805682

電池状態検知装置および自動車用鉛電池

発明者：
町山 美昭

町山 美昭 について

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山田 惠造

山田 惠造 について

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山田 佳史

山田 佳史 について


出願人/特許権者：
新神戸電機株式会社

新神戸電機株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-263689
公開番号（公開出願番号）：特開2008-080977
出願日： 2006年09月28日
公開日（公表日）： 2008年04月10日
要約：
【課題】使用者に確実に鉛電池の電池状態を報知可能な電池状態検知装置を提供する。【解決手段】鉛電池10の上蓋9には電池状態を判定するAIユニット1が収容されている。AIユニット1は、電圧測定部を介して鉛電池10の電圧を測定し、演算部により、測定した電圧に基づいて鉛電池10の電池状態(SOC、SOH)を決定し、判定しきい値を下回ったか否かを判定する。判定しきい値を下回った場合、直ちに警告音を発生させるのではなく、演算部により、電圧測定部を介して測定した鉛電池10の電圧に基づいてエンジンが停止したかを判定し、エンジン停止と判定した後の一定時間経過後に、ブザーを作動させて警告音を発生し、使用者に鉛電池10の電池状態を報知する。エンジン騒音で警告音の聞き逃しを防止できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
自動車用鉛電池の電圧を測定する電圧測定手段と、前記電圧測定手段で測定された電圧に基づいて前記電池の電池状態を判定する状態判定手段とを備えた電池状態検知装置において、 前記電圧測定手段で測定された電圧に基づいてエンジン停止を判定する停止判定手段と、 発音体を有し警告音を発生させる報知手段と、 を備え、 前記報知手段は、前記状態判定手段の判定結果に従って、前記停止判定手段によりエンジン停止と判定された後に、前記発音体を作動させ警告音を発生させることを特徴とする電池状態検知装置。
IPC (3件)：
B60R 16/04 ,  G01R 31/36 ,  H01M 10/48
FI (3件)：
B60R16/04 W ,  G01R31/36 E ,  H01M10/48 P
Fターム (19件)：
2G016CA03 ,  2G016CB05 ,  2G016CB06 ,  2G016CB11 ,  2G016CB12 ,  2G016CC01 ,  2G016CC02 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC13 ,  2G016CC16 ,  2G016CC27 ,  2G016CE02 ,  2G016CE07 ,  2G016CE11 ,  2G016CF06 ,  5H030AS08 ,  5H030FF44 ,  5H030FF51
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
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