特許
J-GLOBAL ID:200903075896229783

ガス検知素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263799
公開番号(公開出願番号):特開平9-105731
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 アルコール除去をより確実に行い、誤検知の虞の少ないガス検知素子を提供する。【解決手段】 塩基性金属酸化物を含有する金属酸化物半導体を主成分としてなる感応部2を設け、前記感応部2を加熱する加熱手段1を設け、ガス検知に基づいて出力信号を得る検出電極1aを設けたガス検知素子において、前記感応部2に、シリカ(SiO2) 含有率が、アルミナ(Al2O3)含有率よりも高い合成H型ゼオライトを主成分としてなる被覆層3を設けてある。
請求項(抜粋):
塩基性金属酸化物を添加してある金属酸化物半導体を主成分としてなる感応部(2)を設け、前記感応部(2)を加熱する加熱手段(1)を設け、ガス検知に基づいて出力信号を得る検出電極(1a)を設けたガス検知素子であって、前記感応部(2)に、シリカ(SiO2) 含有率が、アルミナ(Al2O3)含有率よりも高い合成H型ゼオライトを主成分としてなる被覆層(3)を設けたガス検知素子。
FI (2件):
G01N 27/12 C ,  G01N 27/12 B

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