特許
J-GLOBAL ID:200903075897624996

自動車のステアリングホイール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152793
公開番号(公開出願番号):特開平6-340240
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 ステアリングホイールにパッドを組み付けるに当たり、その組み付け作業性を向上させる。【構成】 ステアリングホイール1またはパッド2のいずれか一方に円筒形で、かつ、先端部にスリット14を形成した第1のボス12を設け、前記ステアリングホイール1または前記パッド2のいずれか他方に棒状で、先端部に拡径部15を形成した第2のボス13を設ける。そしてこの第2のボス13を第1のボス12に嵌合させてステアリングホイール1にパッド2を組み付ける。嵌合時には、第1のボス10のスリット14が広がって第2のボス13の拡径部15を容易に嵌合させることができる。これによって、第1のボス12に第2のボス13を嵌合させ易くなり、作業能率を向上させることができる。
請求項(抜粋):
ステアリングホイールまたはパッドのいずれか一方に円筒形で、かつ、先端部にスリットを形成した第1のボスを設け、前記ステアリングホイールまたは前記パッドのいずれか他方に棒状で、先端部に拡径部を形成した第2のボスを設け、該第2のボスを前記第1のボスに嵌合させて前記ステアリングホイールと前記パッドとを組み付けたことを特徴とする自動車のステアリングホイール構造。
IPC (2件):
B60R 21/05 ,  B62D 1/04

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