特許
J-GLOBAL ID:200903075897795847

光導電部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長瀬 成城 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099553
公開番号(公開出願番号):特開平7-306539
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 光導電部材における画像への傷入り防止と、残留電位やピンホールの発生防止とが両立できるようにする。【構成】 アモルファスシリコンを母材とする光導電部材において、光導電層の上に形成される表面層が窒素、炭素、酸素のうち、少なくとも1つを含むアモルファスシリコンで構成されており、前記窒素、炭素、酸素の含有量が、前記光導電層に接する部分から最表面層まで連続的に増大する組成にしてなるものである。
請求項(抜粋):
アモルファスシリコンを母材とする光導電部材において、光導電層の上に形成される表面層が、窒素、炭素、酸素のうち、少なくとも1つを含むアモルファスシリコンで構成されており、前記窒素、炭素、酸素の含有量が前記光導電層に接する部分から最表面層まで連続的に増大する組成にすることを特徴とする光導電部材。
IPC (4件):
G03G 5/08 303 ,  G03G 5/08 304 ,  G03G 5/08 305 ,  G03G 5/147 501

前のページに戻る