特許
J-GLOBAL ID:200903075898605723

音楽再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081446
公開番号(公開出願番号):特開2006-267175
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 娯楽性の高い新たな演奏評価機能を備えた音楽再生装置を提供する。【解決手段】 演奏曲の出力に伴ってマイクロフォン40から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段70と、その演奏評価手段70の評価結果に応じて歌詞文字映像の判読難易度を変更する判読難易度変更手段72と、所定の情報入力を要求する情報入力要求手段76と、その情報入力要求手段76により要求された情報が入力されたか否かを判定する情報入力判定手段78とを、有し、前記判読難易度変更手段72は、前記情報入力判定手段78による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものであることから、映像表示装置30に表示される歌詞文字映像と絡めて娯楽性の高い演奏評価制御を実行できると共に、その歌詞文字映像の判読難易度が上がり過ぎた場合等において所定の情報入力によりその判読難易度を下げることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
多数の演奏曲のうちから選択される所定の演奏曲を出力させると共に、該演奏曲の歌詞文字映像を映像表示装置に表示させる音楽再生装置であって、 前記演奏曲の出力に伴って音声入力装置から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段と、 該演奏評価手段の評価結果に応じて前記歌詞文字映像の判読難易度を変更する判読難易度変更手段と、 所定の情報の入力を要求する情報入力要求手段と、 該情報入力要求手段により要求された情報が入力されたか否かを判定する情報入力判定手段と を、有し、 前記判読難易度変更手段は、前記情報入力判定手段による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものであることを特徴とする音楽再生装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 ,  G10L 15/00
FI (2件):
G10K15/04 302D ,  G10L3/00 551G
Fターム (2件):
5D015KK02 ,  5D108BF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279651   出願人:日本コロムビア株式会社

前のページに戻る