特許
J-GLOBAL ID:200903075899979147

燃料漏れ検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216749
公開番号(公開出願番号):特開平9-042105
出願日: 1995年08月02日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】コモンレール23とインジェクタ26との間に接続されているフローリミッタ25が微少な燃料漏れをも検出できるようにする。【解決手段】エンジンの運転時であってしかもインジェクタ26が燃料の噴射を行なわないときにインジェクタ26による噴射が行なわれる時間よりも短い時間だけ電磁切換え弁のソレノイドコイル61を切換えてフローリミッタ25の作動流量よりも少ない流量だけ燃料をリークさせる。
請求項(抜粋):
ポンプによって加圧された燃料を蓄圧手段によって蓄圧するとともに、電磁切換え弁の切換えによって前記蓄圧手段と接続されているインジェクタのノズルニードルをリフトさせ、該インジェクタによって燃料を噴射するようにした燃料噴射装置において、前記燃料を加圧するポンプが停止した際における前記蓄圧手段の燃料圧の降下速度を検出する手段と、前記燃料圧の降下速度から燃料漏れがあるかないかを判定する手段と、をそれぞれ具備する燃料漏れ検出装置。
IPC (3件):
F02M 47/00 ,  F02M 63/00 ,  F02M 65/00 307
FI (3件):
F02M 47/00 E ,  F02M 63/00 C ,  F02M 65/00 307

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