特許
J-GLOBAL ID:200903075903803113

条数変更型コンバインの刈取部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190825
公開番号(公開出願番号):特開平5-015237
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 一部の部品を増減交換するだけで条数の変化に対応できる刈取部の提供。【構成】 左右側に所定の間隔を置いて複数の分草体17を並設する。該分草体17の後方に分草穀稈を引起す引起装置18を設ける。引起した穀稈の根部を切断する刈刃22を設け、切断された穀稈を後方に搬送する前側株元搬送装置23および前側穂先搬送装置24と、該前側株元搬送装置23および該前側穂先搬送装置24により後送された穀稈を左側の合流点Aに向けて搬送する株元集合装置33とを設ける。前記分草体17と前記引起装置18は右側において数を増減できる構成とし、前記刈刃22と前記前側穂先搬送装置24のうち右側の前側穂先搬送装置24と前記株元集合装置33は大きさの異なるものは交換可能に構成する。
請求項(抜粋):
左右側に所定の間隔を置いて並設された複数の分草体17と、該分草体17の後方に設けた分草穀稈を引起す引起装置18と、引起した穀稈の根部を切断する刈刃22と、切断された穀稈を後方に搬送する前側株元搬送装置23および前側穂先搬送装置24と、該前側株元搬送装置23および該前側穂先搬送装置24により後送された穀稈を左側の合流点Aに向けて搬送する株元集合装置33とを有するコンバインの刈取部において、前記分草体17と前記引起装置18は右側において数を増減できる構成とし、前記刈刃22と前記前側穂先搬送装置24のうち右側の前側穂先搬送装置24と前記株元集合装置33は大きさの異なるものは交換可能にした条数変更型コンバインの刈取部。
IPC (3件):
A01D 67/00 ,  A01D 41/02 ,  A01D 57/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-129724
  • 特開昭60-006122
  • 特公昭57-034774

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