特許
J-GLOBAL ID:200903075906413650

エポキシ化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-520509
公開番号(公開出願番号):特表平10-511722
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】(1)アリル試薬を準備すること、(2)工程(1)からのアリル試薬を用いて、分子あたり少なくとも1個の活性水素原子を含む1種以上の化合物をアリル化し、アリルエーテル、アリルチオエーテルもしくはアリルアリールアミン化合物を形成すること、(3)工程(2)からの化合物上のアリル基をエポキシ基に転化してグリシジルエーテル、グリシジルチオエーテルもしくはグリシジルアリールアミン化合物を形成することにより(前記アリル試薬はアリルカルボキシレート又はアリルカーボネートであることを特徴とする)エポキシ含有化合物が製造される。このエポキシ含有化合物はコーティング、キャスティング及び積層体において有効である。
請求項(抜粋):
以下の工程 (1) アリル試薬を準備すること、 (2) 工程(1)からのアリル試薬を用いて、分子あたり少なくとも1個の活性水素原子を含む1種以上の化合物をアリル化し、アリルエーテル、アリルチオエーテルもしくはアリルアリールアミン化合物を形成すること、 (3) 工程(2)からの化合物上のアリル基をエポキシ基に転化してグリシジルエーテル、グリシジルチオエーテルもしくはグリシジルアリールアミン化合物を形成することを含み、前記アリル試薬がアリルカルボキシレート又はアリルカーボネートであることを特徴とする、エポキシ含有化合物の製造方法
IPC (7件):
C08G 59/02 ,  C07D301/03 ,  C07D303/20 ,  C07D303/34 ,  C07D303/36 ,  C08G 59/34 ,  C07B 61/00 300
FI (7件):
C08G 59/02 ,  C07D301/03 ,  C07D303/20 ,  C07D303/34 ,  C07D303/36 ,  C08G 59/34 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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