特許
J-GLOBAL ID:200903075907610964

排気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117300
公開番号(公開出願番号):特開2004-144074
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】簡素な構成でエンジンのパワーアップと消音と管径の異なる排気管の接続とを行う。【解決手段】排気構造10は、接続すべき排気管3L、3Rに適した適合部材30を選択し、この適合部材30に消音部材20を差し入れ、消音器4L、4Rの入口部5に装着し、適合部材30の円錐部33側開口37から排気管3L、3Rを差し入れて、排気管3L、3Rと消音器4L、4Rとを接続して組み付けられるようになっている。消音部材20は、バッフル部21と取り付け部22とを有し、排気流に対し消音作用を果たすようになっている。受け入れ部36の合致する適合部材30を選択することにより、異なる管径の排気管でも容易に接続できる。消音部材20が組み付けられると、排気管内の抵抗が増し、エンジンがパワーアップされる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気口と消音器との間に排気通路が設けられた排気構造において、 排気通路に、消音器に先行して排気流の消音を行う消音部材を設けたことを特徴とする排気構造。
IPC (2件):
F01N1/08 ,  F01N7/08
FI (3件):
F01N1/08 F ,  F01N1/08 K ,  F01N7/08 A
Fターム (6件):
3G004AA01 ,  3G004BA01 ,  3G004CA06 ,  3G004DA01 ,  3G004DA14 ,  3G004DA21

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