特許
J-GLOBAL ID：200903075909364782
画像記録装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-310600
公開番号（公開出願番号）：特開平8-166641
出願日： 1994年12月14日
公開日（公表日）： 1996年06月25日
要約：
【要約】【目的】 フィルムスキャナ側のキー操作があった場合にも装置本体のキー操作と同様にスタンバイモードに移行するための計測をキャンセルすることができ、フィルムスキャナ側の作業の終了後、直ちに複写処理を行う。【構成】 オプションとして装填されるフィルムスキャナ38D側のNSE操作パネル312上のキー操作においても、このキー操作状態を通信回線302を用いて装置本体へ伝達し、タイマをリセット・スタートさせるようにしたため、フィルムスキャナ38Dによる例えば測光中に装置本体の機能が省エネモードに移行するようなことはなく、測光後に直ちに画像処理(プリント)作業を実行することができる。
請求項（抜粋）：
原稿に記録された画像を装置本体の所定位置に位置決めし、主操作パネルのキー操作によって少なくとも倍率、処理枚数、濃度、色味等を選択し、原稿画像を走査して複写を行う画像記録装置であって、前記装置本体に対して脱着可能とされるオプションユニットを備え、該オプションユニットを機能させるための操作キーが配列された副操作パネル及び前記主操作パネル上のキーが所定時間操作されないときに前記装置本体の複写機能系をスタンバイモードに移行させるスタンバイモード移行制御手段と、前記主操作パネル上に設けられ、前記スタンバイモードから通常モードへ移行するときに操作されるリセットキーと、を有する画像記録装置。
IPC (2件)：
前のページに戻る
