特許
J-GLOBAL ID:200903075911001816
アミノ酸源として酵母または大豆抽出物を含み、動物起源のタンパク質複合体を含まない培養培地
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-500424
公開番号(公開出願番号):特表2002-501387
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】本発明は、免疫原性因子を産生するために病原性細菌を培養するための培地に関する。この培地は、動物由来でないタンパク質性物質を含む。本発明はまた、病原性細菌を培養するための培地の使用に関し、培養された細菌から免疫原性因子を得、そして免疫原性因子を使用してワクチンを調製する。
請求項(抜粋):
病原性細菌の免疫原性因子を調製するためのプロセスであって、Helicobacter pylori、Haemophilus influenzae、Corynebacterium diphtheriae、Neisseria meningitidis、Bordetella pertussis、またはClostridium tetaniから選択される病原性細菌を、少なくとも20乾燥重量%の動物由来でないタンパク質性物質を含み、かつ動物由来タンパク質性物質を含まない培地中で培養する工程、および必要に応じて、該培地から該免疫原性因子を精製する工程を包含し、ここで、該動物由来でないタンパク質性物質は、酵母抽出物および/または大豆由来タンパク質組成物である、プロセス。
IPC (13件):
C12N 1/20
, A61K 39/00
, A61K 39/02
, A61K 39/05
, A61K 39/08
, A61K 39/095
, A61K 39/10
, A61P 31/04
, C12R 1:01
, C12R 1:16
, C12R 1:21
, C12R 1:36
, C12R 1:145
FI (13件):
C12N 1/20 A
, A61K 39/00 B
, A61K 39/02
, A61K 39/05
, A61K 39/08
, A61K 39/095
, A61K 39/10
, A61P 31/04
, C12R 1:01
, C12R 1:16
, C12R 1:21
, C12R 1:36
, C12R 1:145
引用特許:
前のページに戻る