特許
J-GLOBAL ID:200903075911030450
保護用コーティングおよびインクカートリッジのためのその液体の適用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112401
公開番号(公開出願番号):特開平10-158582
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブル印刷回路用の液体ポリマーコーティングおよびその適用方法の提供。【解決手段】 約0.5mmの腐食試験に付された時に耐久最小半径を有し、かつ保護層の下へ溶媒の浸出が本質的に生じないように基材を保護する、開始剤の存在下で少なくとも1つの付加ポリマーまたはモノマーと反応した少なくとも1つのエポキシ基を含むフレキシブルプリント回路用液体ポリマーコーティング組成物を、フレキシブルプリント回路の導体上に画像態様で液状で適用して、コーティングを形成する方法。
請求項(抜粋):
コーティングが画像態様の形態で液状で適用でき、かつそのコーティング組成物が開始剤の存在下において少なくとも1つの別のポリマーまたはモノマーと反応した少なくとも1つのエポキシ基を含むフレキシブルプリント回路用の液体ポリマーコーティング組成物であって、該フレキシブル回路が、溶媒および界面活性剤を含むインクジェットインクのパターン制御に有用な信号伝達進路を有し、前記コーティング組成物が、熱および紫外線から選ばれたエネルギー源への曝露によって硬化することに付され、前記コーティングが、進路上に適合した保護層を供給してインクジェットインクによる浸食から進路を密封することができ、前記層が、約20〜約70°Cの範囲の温度に亙って溶媒および界面活性剤からの保護を提供し、該コーティングが、約0.5mmの腐食試験に付された時に耐久最小半径を有し、かつ60°Cで24時間金めっき溶液中に浸漬した後で、保護層の下へ溶媒の浸出が本質的に生じないように基材を保護する、フレキシブル印刷回路用の液体ポリマーコーティング組成物。
IPC (3件):
C09D163/00
, B41J 2/175
, H05K 3/28
FI (3件):
C09D163/00
, H05K 3/28 D
, B41J 3/04 102 Z
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