特許
J-GLOBAL ID:200903075911751297

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384090
公開番号(公開出願番号):特開2005-143739
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 遊技領域内に配置される装飾部の斬新性、装飾性が高められた遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、所定の枠(レール22等)により囲まれるようにして遊技盤7上に遊技領域90が構成されている。この遊技領域90内には、所定の装飾部55が配置されると共に、この装飾部55において遊技領域90の外部に延出する延出部60が設けられている。装飾部55は、例えば、表示装置5の周囲に配置される装飾部品として構成されるものであり、この装飾部55の少なくとも一部において後方ガラス51の流路構成面よりも前方に突出する突出装飾部55fが設けられている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技盤上において所定の枠によって囲まれることにより遊技領域が構成された遊技機において、 前記遊技盤の前方において遊技球の流路を構成する流路構成透明板が設けられると共に、この流路構成透明板の裏面の少なくとも一部が、前記遊技盤の盤面と対向して流路を構成する流路構成面とされており、 前記遊技領域内において前記遊技盤に取り付けられるように設けられた1又は複数の部品からなる所定の装飾部の一部が、前記遊技領域の外部に及んで配置され、かつ当該装飾部の少なくとも一部において、前記流路構成透明板が形成されていない非形成領域を介して前記流路構成面より前方に突出する突出装飾部が設けられ、 さらに、前記流路構成透明板の前方をカバーする前方透明板が設けられており、この前方透明板には、少なくとも一部が前方側へ曲がる形状をなす非平坦部が、前記突出装飾部をカバーするように設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC23 ,  2C088EA02 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-353304   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113489   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-179076   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機の回転表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-129799   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る