特許
J-GLOBAL ID:200903075913179477

塗装焼付硬化性および耐食性に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171666
公開番号(公開出願番号):特開平6-136450
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 塗装焼付硬化性および耐食性に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法の提供。【構成】 重量%でC:0.001〜0.008、Si:1.5以下、Mn:00.05〜1.8、sol.Al:0.005〜0.100、N:0.005以下、Nb:0.005〜0.03および必要に応じて、0.003≦Ti≦(48/32)×S+(48/14)×Nに従う範囲のTi、および/または、1.0以下のNi、3.0以下のMo、7.0以下のCrの1種もしくは2種以上を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物よりなる鋼のスラブを:熱間圧延を行ない、酸洗後、冷間圧延を行ない、その後、連続焼鈍ラインで800〜950°Cの焼鈍を行なうことからなる塗装焼付硬化性および耐食性に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法。さらに、重量%でB:0.0003〜0.003を含有することからなる、前記方法による塗装焼付硬化性および耐食性に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法。
請求項(抜粋):
重量%でC:0.001〜0.008、Si:1.5以下、Mn:0.05〜1.8、P:0.03〜0.20、S:0.015以下、Cu:0.05〜1.5、sol.Al:0.005〜0.100、N:0.005以下、Nb:0.005〜0.03であって、さらに、必要に応じて1.0以下のNi、3.0以下のMo、7.0以下のCrの1種もしくは2種以上を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物よりなる鋼のスラブを:熱間圧延を行い、酸洗後、冷間圧延を行い、その後、連続焼鈍ラインで800〜950°Cの焼鈍を行うことからなる塗装焼付硬化性および耐食性に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法。
IPC (5件):
C21D 9/48 ,  C21D 8/04 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/00 ,  C22C 38/48
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-173213
  • 特開平2-173213
  • 特開平4-246128
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