特許
J-GLOBAL ID:200903075914490451

圧電発振器の構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233582
公開番号(公開出願番号):特開2001-060829
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 圧電発振器が振動や衝撃を受ける際に、周波数安定度を保持する圧電発振器の構造の改善手段を得る。【解決手段】 プリント基板上に搭載した圧電振動子と増幅器と、これを覆う金属ケースをからなる圧電発振器であり、前記金属ケースの上面の一部に孔を開け、該孔と前記圧電振動子の金属蓋とを半田を用いて固定し、振動、衝撃等に対して発振周波数を安定化する。
請求項(抜粋):
その上面が金属蓋でおおわれたパッケージに収納された圧電振動子と発振回路とを構成する電子部品を搭載したプリント基板と、これらを覆う金属ケースとを含む圧電発振器において、前記金属ケースの前記圧電振動子に対応する位置には孔が設けられており、該金属ケースを前記圧電振動子の金属蓋に密着すると共に両者間を導電性接合材を用いて固定したことを特徴とする圧電発振器の構造。
IPC (2件):
H03B 5/32 ,  H03H 9/02
FI (3件):
H03B 5/32 H ,  H03H 9/02 L ,  H03H 9/02 K
Fターム (19件):
5J079AA04 ,  5J079BA39 ,  5J079BA43 ,  5J079BA49 ,  5J079FB43 ,  5J079HA06 ,  5J079HA15 ,  5J079HA16 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J079KA05 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108GG03 ,  5J108GG08 ,  5J108GG09 ,  5J108GG15 ,  5J108KK04

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