特許
J-GLOBAL ID:200903075914500007
酸化チタン光触媒用ゾル、光触媒多機能部材の製造方法および使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 道雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150756
公開番号(公開出願番号):特開平10-337478
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】光触媒活性の高い酸化チタン膜を形成することが可能な酸化チタン光触媒用ゾル、このゾルからの多機能部材の製造方法および多機能部材の使用方法の提供。【解決手段】(1)ポリビニルピロリドンとチタン化合物を含む酸化チタン光触媒用ゾル。(2)支持体の表面に、上記(1)の酸化チタン触媒用ゾルを付着させた後焼成することにより、支持体の表面に酸化チタン膜を形成させることによる光触媒作用を持つ多機能部材の製造方法。(3)上記(2)の方法によって得られる多機能部材により、光照射下で大気中または水中の物質を処理する多機能部材の使用方法。
請求項(抜粋):
ポリビニルピロリドンとチタン化合物を含むことを特徴とする酸化チタン光触媒用ゾル。
IPC (7件):
B01J 35/02 ZAB
, A61L 9/00
, B01J 21/06
, B01J 21/08
, B01J 23/06
, B01J 37/02 301
, C02F 1/30
FI (7件):
B01J 35/02 ZAB J
, A61L 9/00 C
, B01J 21/06 M
, B01J 21/08 M
, B01J 23/06 M
, B01J 37/02 301 C
, C02F 1/30
前のページに戻る