特許
J-GLOBAL ID:200903075918442249

コードレス電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  田中 裕人 ,  特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-085133
公開番号(公開出願番号):特開2008-245086
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】簡易な構成で二次電池の充電中にセンサ信号を充電器から電話機本体に送信することが可能なコードレス電話装置を提供する。【解決手段】充電器30は、定電流回路202から入力される所定電圧の直流電力と、センサ信号処理回路203から入力されるセンサ信号とから、当該所定電圧にセンサ信号を重畳した電源電圧を充電端子205へ出力する電圧調整回路204を備えている。また、コードレス子機20は、二次電池106に充電器30から充電するための受電端子107を備え、この受電端子107の出力側には、CPU101のA/Dポート108が接続されている。このA/Dポート108は、CPU101に内蔵されたA/D変換器に接続されている。これにより、CPU101は、A/D変換器を介して受電端子107に供給された電力の直流電圧値を8ビットのデジタル値に変換して検出することが可能になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電話機本体と、前記電話機本体内の二次電池に電力を供給する充電器とを備えたコードレス電話装置において、 前記充電器は、 電力を供給する給電部と、 人体を検知する人体検出センサと、 前記給電部から供給する電力に前記人体検出センサの出力信号を重畳させる信号重畳手段と、 を有し、 前記電話機本体は、 前記給電部から電力を受ける受電部と、 前記受電部で受けた電力から前記出力信号を抽出する信号抽出手段と、 を有することを特徴とするコードレス電話装置。
IPC (7件):
H04M 1/725 ,  H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04B 1/40 ,  H04M 1/04 ,  H04M 1/02 ,  H02J 7/00
FI (8件):
H04M1/725 ,  H04B7/26 109C ,  H04B7/26 Y ,  H04B7/26 R ,  H04B1/40 ,  H04M1/04 A ,  H04M1/02 C ,  H02J7/00 301A
Fターム (27件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA02 ,  5G503CC02 ,  5G503DA04 ,  5G503FA01 ,  5G503FA08 ,  5G503GB08 ,  5G503GD03 ,  5K011DA29 ,  5K011JA01 ,  5K011KA01 ,  5K023AA08 ,  5K023LL03 ,  5K023MM27 ,  5K023NN04 ,  5K023NN07 ,  5K027AA12 ,  5K027BB14 ,  5K027GG04 ,  5K027MM00 ,  5K067AA42 ,  5K067BB08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE37 ,  5K067KK06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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