特許
J-GLOBAL ID:200903075919664180
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180549
公開番号(公開出願番号):特開平7-038722
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】光学系の収差に起因する画質劣化を低減させる。【構成】集光光学系11は、被写体の撮像光10を第1焦点面に集光させる。リレー光学系13は、第1焦点面に結像される像を再び第2焦点面に結像する。第1焦点面にはマスク板12を配設し、また、第2焦点面には複数の受光素子15を有する一次元アレイセンサ14を配設する。一次元アレイセンサ14は、複数の受光素子15が等間隔かつ互い違いに前後2列に配置して構成する。マスク板12は、一次元アレイセンサ14の各受光素子15にそれぞれ対応して開けられた複数の小穴16を有している。被写体の結像が一次元アレイセンサの受光素子列に対して直角方向に移動していくように、撮像装置を航空機や人工衛星等に搭載する。
請求項(抜粋):
被写体からの光を第1焦点面に集光する第1の集光手段と、前記第1焦点面に結像される像を再び第2焦点面に結像する第2の集光手段と、複数の受光素子が配置され前記第2焦点面に配設される受光センサと、この受光センサの前記複数の受光素子にそれぞれ対応して開けられた複数の小穴を有し前記第1焦点面に配設されるマスク板とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 1/19
, G02B 27/00
, H04N 1/028
, G02B 27/18
FI (2件):
H04N 1/04 102
, G02B 27/00 J
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