特許
J-GLOBAL ID:200903075920932920

画像信号再生装置及び画像信号再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218026
公開番号(公開出願番号):特開2000-106669
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 間欠データが入力される特殊再生時および符号化時のエラー、ディスク損傷によるエラー、伝送路でのエラーが存在する場合の少なくともいずれか一つのエラーが存在する場合においても、再生動作が不可能となりハングアップすることを回避する事が出来る画像信号再生装置と再生方法を提供する。【解決手段】 音声、映像、副映像、付加情報等がディジタル符号化され、パケット単位で多重化された多重符号化ストリームを再生する画像信号再生装置10は、第1再生単位に後続副映像ポインタを付加する入力処理部1と、後続副映像ポインタに基づいて副映像符号化データを復号する副映像復号部18とを備える。
請求項(抜粋):
音声、映像、副映像、付加情報等がディジタル符号化され、パケット単位で多重化された多重符号化ストリームを再生する画像信号再生装置であって、前記多重符号化ストリームは、複数のパックを含み、前記複数のパックのそれぞれは、少なくとも1つのパケットを含み、前記パケットは、パケットヘッダとパケット符号化データを含み、前記パケット符号化データは、パケット音声符号化データとパケット映像符号化データとパケット副映像符号化データとパケットナビゲーション符号化データとのいずれかを含み、前記パケット副映像符号化データは、副映像符号化データを形成し、前記副映像符号化データは、第1再生単位と第2再生単位とを含み、前記第1再生単位は、第1ユニットヘッダと第1符号化ビットマップデータと第1表示制御情報とを含み、前記第2再生単位は、第2ユニットヘッダと第2符号化ビットマップデータと第2表示制御情報とを含み、前記第1再生単位に後続副映像ポインタを付加する入力処理部と、前記後続副映像ポインタに基づいて前記副映像符号化データを復号する副映像復号部とを備えた画像信号再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/93 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z

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