特許
J-GLOBAL ID:200903075922164180

遊技機および遊技機用障害装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154935
公開番号(公開出願番号):特開2001-327673
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】遊技者の興味をより引きつけるような新たなタイプの遊技機用障害装置を提供すること。より興趣のある新たなタイプの遊技機を提供すること。【解決手段】図柄表示器8の上方には、左右方向に延びるたとえば5本の障害棒15Aからなる第1障害棒群15が配置されている。各障害棒15Aは、軸15Bを支点として、互いに平行な状態で揺動できるようになっている。図柄表示器8の側方領域には、上下方向に並設された4本の障害棒16A,17Aからなる第2および第3障害棒群16,17が配設されている。第2および第3障害棒群16は、一括して回転することが可能になっている。図柄表示器8と大入賞口10との間には、第4障害棒群18および第5障害棒群19が配置されている。第4および第5障害棒群18,19は、それぞれ左右方向に長手の3本の障害棒18Aからなっている。各障害棒18A,19Aは、左右方向にスライド変位可能とされている。
請求項(抜粋):
遊技球を用いた遊技が行なわれる遊技機であって、遊技盤と、遊技盤に配置された複数の長手の障害棒と、複数の障害棒のうち少なくとも1つの障害棒に形成され、上記障害棒に達した遊技球が落下するようになっている通過孔と、この複数の障害棒を駆動する駆動機構と、上記遊技盤に配設された所定の有効領域と、上記遊技盤に配設されて、通常は閉塞されている大入賞口と、上記有効領域を遊技球が通過したことを検出する通過検出手段と、この通過検出手段によって遊技球の通過が検出されたことに応答して、遊技者に有利な特別遊技モードを実行するか否かを決定するための抽選を行なう抽選実行手段と、上記抽選実行手段による抽選により特別遊技モードの実行が決定されたことに応答して、上記大入賞口を開放する大入賞口開放手段と、特別遊技モードの実行中に、上記障害棒を所定の動作態様で動作させる障害棒作動手段と、を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA43 ,  2C088CA13 ,  2C088DA07 ,  2C088DA23 ,  2C088EB14 ,  2C088EB42 ,  2C088EB44 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-161358   出願人:株式会社エヌエムケイ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017918   出願人:株式会社エース電研

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